エリザベト・フィリア・フランキスカ Elisabeth Philia Francisca
有明戦争四英雄の筆頭である白の女王。同位階の白の王との婚姻で位階上げをした成り上がりと侮られていたが、位階者たちをまとめ上げ世界大戦の最前線を戦う内にいつしか白国の象徴と扱われるようになった。
戦後は後遺症の残る体でありがながら公務をこなす傍ら、突発的に辻ヒーラーの旅に出て戦時中危険から遠ざけるため手放してしまった一人娘の行方を探している。
年齢 | 一児の母 |
身長 | 163cm 130cm |
家族 | 夫、娘 |
趣味 | 買い食い |
特技 | 攻撃・回復魔法の同時運用 |
好き | 食べること、家族 |
苦手 | お腹が空くこと |
モチーフ | パステルオレンジ、鬼百合、マザーオブパール |
属性・系譜・能力:
一回の詠唱で攻撃と回復を同時にこなすアタックヒーラー。
術式としては相手の魔力を収集・変換して回復用の魔力に転じている複雑な式。
その性質上前線で戦うことが多く、戦乙女として名を馳せた。
白い神官服についた敵味方の血油の名残の色が彼女を象徴する色である。
戦時中の魔力の過剰使用により魔力暴走を起こしやすい後遺症を得てしまった。
戦後は肉体年齢を若返らせる白の秘術でその力を抑えている。
ゴリラリラの女王・エリシェバに育てられた。