39の日 2025

雪降る3月ですが、お出かけ中に桜がちょっこり咲いているのを見かけました。雪見と花見が同時にできる、あゝ風情。そんな情緒とはまったく関係なく、自分の好きなモチーフとを詰め込んだものを描きたいなぁと思って描いた一枚がこちら。

背景は桜に見せかけた謎のピンクもやです。いや、色とりどりの花が咲いているイメージにしようかと思って最初カラフルに塗ったら画面が煩く……。左右フレームがその名残です。
桜でいいか? と枝を描き足してみてもしっくりこず、ピンクと水色も好きなモチーフの一つなので良し! と強行しました。幼稚園の頃、水色とピンクの境目の薄紫色だとか、色んな白混ぜてパステルにするのが好きで、この三色のクレヨンの減りが早かった思い出。混色を理解していた園児。絵の才能あるね君。
このイラストを使ったグッズプレビューと実物の写真。
英文はアイルランドのことわざから。
“Life is like a cup of tea. It’s all in how you make it."
人生は一杯のお茶のようなものです。
すべては貴方がそれをどう淹れるかにかかっています。
後半を “そこにはあなたが作ったものすべてが含まれている” と
訳すのも良いですね。どちらの意味も含まれていそう。
引用元:ユリウス関西版 天王寺教室【スタッフのつぶやき】https://julius.co.jp/info/tennoji/5469/


or take it. どう飲むか、を付け足した絵も描きたい。

Tá mé ar muin na muice. 豚の背中に乗っている。

自分の背中には乗れないのん。