ユウル Yule 霆 優留(てい ゆうる)
スリクエ世界の人類発祥の起源である高次存在。
スリクエ世界で“父(なる神)”と称されたら大体コイツのこと。
生まれは下級階級だったため全知全能というわけではない。
彼が"自我"を認識したことからすべてがはじまった。
年齢 | 木星と同じくらい オリ所時の戸籍上は29歳 |
身長 | 178cm |
家族 | 妻 二人目の妻 息子三人 娘三人 |
趣味 | しゅみ? |
好き | サラ、人間、音楽、ハチミツ、乳製品 |
苦手 | にがて? 妻(どの時代でも立場でも頭が上がらない) |
モチーフ | 雄蜂、赤緑、赤いダイアンサス、ウォーターメロントルマリン |
属性・系譜・能力:
性質は雷。基本的なスペック(特に戦闘)は他の神々に比べると最低。
元々のヤクメである繁殖には長けており、神族として存在が確立されていく過程で繁栄を司る一柱となった。
高次元存在種・アインのはじまりの一柱。下位繁殖階級だった。
今も本体は木星に“在る”。人の世での姿は分霊のようなもの。
彼らが滅びつつある他の銀河から天の川銀河、地球へ飛来した影響で人類の進化が促された。
彼らは自我を認識したことから生まれたため、心を重要視し自分達が存在し続けるために、自己を持つもの=人類を生むことは必然だった。